銅鍋使ってみました

銅鍋使ってみました

もう何十年もジャムを作っています。今までステンレス製かホウロウの鍋を使っていたのですが、焦げ付きにはずいぶん気を使っていました。 ジャムは強火で一気に水分を飛ばさないと、果実感や色が失われます。しかし、強火だとちょっと油断すると焦げ付いてジャムが一鍋分ダメになってしまいます。

あるテレビ番組で、プロはジャムを作るのに銅鍋を使うということを知りました。銅鍋は熱が伝わりやすく、焦げ付かず、短時間で作れるとのことでした。

銅の熱伝導度を調べてみました。

銅     403 W/m·k アルミニウム  236 鉄        83.5 ステンレス    16.7-20.9 石英ガラス    1.4

銅の熱伝導度はアルミの2倍、鉄の5倍、ステンレスの20倍という大きさで、究めて熱が伝わりやすい材料です。

熱伝導度が小さいステンレスの鍋は、ガスで炎のあたっている部分だけが高温になり、その部分が焦げて、上の方は生のままになりますが、銅の鍋ならすぐに鍋全体が暖まり、焦げることなく均一に加熱できます。

あ~、なぜ今まで気づかなかったんだろう、反省しきりだけど、銅鍋を購入しました。 実験のためお湯を沸かしてみましたが、銅鍋は同じ大きさのアルミの雪平鍋よりずっと早く沸きました。

実際にジャムを作ってみました。これはびっくりです。今まで、あんなに焦げ付きに気を付けて、加熱中はずっと付きっきりでかき混ぜていたのが、放っておいても焦げつきそうにありません。あっという間にジャムが完成です。しかもリンゴの色も変色せず生の色そのものです。

ああ、もっと早く知っておけばよかった。。。 また、この銅鍋の性質は、煮込み料理にも最適で肉じゃがも崩れることなく仕上がりそうです。カレーやシチューも焦げ付かず作れそうです。 また、いろいろやってみたくなってきました。


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