かんたんに草木染を楽しみたい カラム抽出
草木染めのイメージは、大きなお鍋で時間をかけて木の枝葉を煮込んで、染めたい布などを何度も何度も染めることを繰り返し、何やら媒染液というものにつけて乾燥させる。。。興味はあるけれど、敷居が高いなと思われているのではないでしょうか。
LSアカデミーは、この草木染を驚くほどかんたんにできるようにしました。それが「カラム抽出」です。
カラムって聞き慣れない言葉ですが、出入り口のある筒状の容器のことです。
このカラム抽出法はスプーン1杯の材料、手のひらに乗る抽出器を使って、あっという間に草木染ができます。
草木染は、いろいろな材料を使って、いろいろな条件、方法で染めるのですが、カラム抽出を使えば、今まで難しかった方法もかんたんにできるようになります。
例えば
・クチナシはカラム抽出の基本、本当にかんたんに鮮やかな黄色に染まります
・紅花も古くから行われている有名な草木染です。pHを調整して黄色と紅色に染め分けるのもカラム抽出器一つでできます
・藍染めもかんたんです。染める条件を変えると藍色だけでなく、薄いブルー、クチナシと合わせて緑やターコイズブルーなど
・藍生葉染めは、夏の一時期しかできない方法ですが、爽やかな空色に染まります。生葉保存方法もこっそりお教えします
・クサギは、秋だけに染めることのできる鮮やかなターコイズブルー
・アカネ、スオウは落ち着いた赤に染まります
・紫根も高貴な紫にかんたんに染まります
・桜は春の楽しみ、かわいいピンクに染まります。条件を変えた抽出も、カラム抽出器一つでかんたんにできます
・ヨモギや青葉染めは、かなり難しい染め方と言われていますが、カラム抽出器を使えば誰でも簡単にできるようになりました
・その他、玉葱の皮、コーヒー、アボカドの種など様々な草木染もカラム抽出器一つでできます
草木染を科学的に解説している書物やサイトは少ないのですが、LSアカデミーはきちんと原理を解説して、材料ごとにグループ分けしているので、新しい材料を使って草木染をするときも、どの方法でやればいいかわかります。
ていねいで充実したテキストと、草木染めに必要な器材一式がついているので、その日から草木染を楽しめるようになります。
草木染材料も、1回分ずつ必要な薬品とセットで用意しているので、いつでも草木染が楽しめるようになります。
ていねいで充実したテキストと、草木染めに必要な器材一式がついているので、その日から草木染を楽しめるようになります。
オンデマンド動画も充実しています。基本セミナーだけでなく、クチナシ、紅花、藍、藍生葉、クサギ、紫根、桜、アボガド、ヨモギ、柿渋など個々の方法の動画も用意しています。
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